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土木作業員が厳しいと思うときとは?

こんにちは!茨城県つくば市に拠点を構え、関東一円でエクステリア、外構、各種土木工事を手がけている株式会社オーバルコンストラクションです。
土木作業員になりたいが仕事が厳しそう……と思っている方もいるのではないでしょうか。
では土木作業員が厳しいと思うのは、どのようなときでしょうか?
今回は、土木作業員が厳しいと思うときについてご紹介します。

屋外で働き続ける


土木作業員の仕事は、屋外で働き続けることです。
例えば工事用一輪車で重い土を運ぶ作業は、天候や気温から相当な負荷を受けるため、体力を消耗しやすくなります。
夏のシーズンには、ただ立っているだけで汗が出てくるような環境下において、道路からの照り返しがあり、日光を遮るものもない中で、一日中作業する日もあるでしょう。
また冬のシーズンには、思うように手が動かない環境で、除雪作業が延々と続くような日もあります。
土木工事現場は、精神的にも身体的にも厳しい状況に立たされる場面もあり、強い体と心が要求されます。

リスクが高い

工事現場での仕事は、いろいろなリスクがあります。
一つひとつの資材は重く、ドリルなどの取り扱いのほか、時には大型重機のクレーンやパワーショベルなども活用します。
土木作業員は、集中力を持って作業を行っていますが、一瞬の油断やほんのちょっとした間違いが事故につながることもあります。
そういう意味では、さまざまなリスクと常に隣り合わせの仕事だといえます。

厳しい以上にやりがいを感じる

土木作業員は厳しいときもありますが、それ以上にやりがいがあります。
地図に残るようなスケールの大きい仕事ができる、社会に貢献できるといったことがやりがいとして挙げられます。
経験を積んでいくうちに自身の成長を感じられるのが、土木作業員のやりがいの一つといえるでしょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。