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マンションにおけるリノベーション向き物件って?見極め方とは?

こんにちは!
茨城県つくば市に事務所を構え、関東エリアの各地域において道路や上下水道などの土木工事や外構工事、リノベーションなどを承っております、株式会社オーバルコンストラクションです!
マンションのリノベーションは増加傾向にあり、中古物件を購入し、リノベーションを行う方も増えてまいりました。
多少の制約もありますが、基本的にリノベーションで自分の好きなように変えることができるので、非常に魅力的です。
しかし、物件ごとに「リノベーションの向き・不向き」はありますので事前に知っておくことが大事でしょう。
今回は、マンションにおけるリノベーション向き物件についてお伝えしている記事です。
ぜひ、参考にしてみてください!

リノベーション向きか見極めるポイント

指立てる女性

リノベーション可能な部分を確認

マンションの場合、チェックポイントは大きく2つあります。
リノベーション可能となる「室内」と、工事不可となる「共用部」です。
共用部は、室内にも共用部に該当するものがあるので、施工時には共用部がどこなのかを認識することが必須でしょう。
リノベーション可能となる「室内」としては、ドアの内側から部屋の中を指します。
マンションの場合、玄関扉は共用部になるので対象外です。
リノベーション不可の「共用部」に関しては、種類が多くなっておりますので注意が必要となります。
「玄関扉、サッシ」「天井、躯体壁」「バルコニー」が不可ですので、リノベーションの際はしっかり事前確認をしましょう。

建てられた年代によってトレンド・特徴がある

物件は建てられた年代によってトレンド・特徴があります。
室内の場合は、年代によって異なる特徴の一つが「天井高」となります。
最近では天井高が2400mmの物件が多いですが、70年代に建てられたものだと天井高が2200mmの物件が多いです。
「高い天井が良い」という場合、物件によって変えられない場合があります。
購入してリノベーションをしたい方は、あらかじめ要望を業者に伝えて、物件を選出してもらう方がいいでしょう。

デザインには自信があります!

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