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ご存知ですか?雨漏りの二次被害

こんにちは!
茨城県つくば市に拠点を構え、外構・エクステリア工事、土木工事、雨漏り修理を手掛けている株式会社オーバルコンストラクションです。
雨漏りを放置することで、思わぬ被害を引き起こす可能性があることをご存知でしょうか?
今回は「雨漏りの二次被害」についてお話いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

二次被害とは

天井のシミ
雨漏りの二次被害とは、雨水が家屋に浸入してきたことで起こる建物への症状のことを指します。
水の侵入という「一次被害」が進行することで、更に深刻な「二次被害」が起きる可能性があるのです。
では、雨漏りが起こることでどのような二次被害が発生する危険があるのでしょうか。

どんな二次被害があるの?

シロアリの発生

シロアリは湿った木材を好む習性を持っており、雨漏りによって濡れたり湿った木材に集まります。
雨漏りを放置するとシロアリを呼び寄せ、繁殖しやすくなるのです。
実際にシロアリの発生は、ほとんどが雨漏りが原因であるといわれています。
シロアリは家の木材を食べるので、放っておくと建物の強度にも関わるほどの被害を受けることもあります。

カビの発生

雨漏りによって建物内に雨水が浸入すると、湿気によってカビが発生することがあります。
雨漏りが発生すると、壁や天井などに雨水がしみ込んだり、屋根裏や押し入れの中に湿気がこもったりします。
つまり、カビが好むジメジメとした環境が整ってしまうのです。
特に、押し入れや天井裏などの目に見えない場所には注意しなくてはなりません。
目に見えない場所では、発生した雨漏りやカビに気付きにくく、悪化してしまう可能性が高いです。
カビの発生を防ぐためには、雨漏りを早期に発見し、迅速に対処する必要があるでしょう。

漏電や電化製品の故障

家屋内に浸入した水によって家電製品やブレーカー、コンセントなどが濡れると、故障してしまう可能性があります。
またそれだけでなく、漏電が起こると感電や火災などに繋がる危険性も生じますので、安全に住むためにも雨漏りには注意しましょう。

雨漏り修理は弊社まで!

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雨漏りは迅速に対処すれば恐ろしいものではありません。
弊社では雨漏り修理のご依頼を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
詳細をお聞きして、適切な対処方法をご提案いたします!
また、外構・エクステリア工事、土木工事についてもお申し付けください。

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