こんにちは！
株式会社オーバルコンストラクションです。
拠点を茨城県つくば市に置き、関東地域にて外構・エクステリア工事、土木工事、雨漏り修理を手掛けております。
今回は「雨漏りの予防方法を教えて！」をテーマに設定し、ご紹介いたしますのでぜひ最後までご覧ください。

雨漏りの予防方法

定期的な点検

建物は年月が経つにつれ、さまざまな箇所に劣化や傷みが生じる可能性があります。
定期的な点検を行い、問題を早期発見することが重要です。
屋根や外壁、窓枠など、雨漏りの原因となる箇所は特に注意が必要でしょう。
なお、屋根の点検は危険が伴うため、プロに依頼するようにしてくださいね。

雨どいの清掃を行う

雨どいは、雨水を適切に排水するために重要な役割を果たします。
雨どいに落ち葉やごみなどが詰まることで排水が妨げられ、雨漏りの原因になることがありますので、定期的に雨樋の清掃を行い、詰まりを防ぎましょう。
一年に一度は、雨樋のゴミや木の葉を取り除くよう掃除をするのがおすすめです。

屋根・外壁の塗装のメンテナンス

屋根は、建物を雨水から守るために最も重要な部分です。
屋根に傷みが生じると雨漏りの原因になりますので、亀裂や破損がある場合は、早めに補修を行いましょう。
なお、傷がない場合でも、どの屋根材も一定のサイクルで塗装・葺き替えが必要です。
メンテナンスせず15年～20年が経過した屋根は、塗装もしくは葺き替えをする必要があります。
葺き替える場合は「雨漏りが起きる前」の方が良いでしょう。
雨漏りが発生してからでは、より大規模な修繕工事が必要になる可能性もあるからです。
特に15年以上、屋根のメンテナンスをしていない場合は、プロに一度屋根の状態を確認してもらいましょう。
また、外壁の塗装も、建物を雨水から守るために大切な役割を果たします。
外壁の塗装が剥がれたり、ひび割れたりすることで、雨漏りの原因になることがありますので、定期的に外壁の塗装をし、外壁を保護しましょう。
外壁塗装の耐用年数は環境にもよるので一概にはいえませんが、目安については10～20年と言われてます。

雨漏り修理のご相談は弊社まで

弊社は関東エリアで、外構・エクステリア工事、土木工事、雨漏り修理を専門に手掛けています。
雨漏りは放置しておくと被害が拡大してしまうため、早めの対処が必要です。
お客様のニーズに合わせた丁寧な対応を心掛け、多数の実績を持っておりますので、ご用命の際はぜひ弊社までご依頼ください。
安心してお任せいただけるよう日々技術の向上に努め、皆様からのご相談をお待ちしております。

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。