コラム

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外構・エクステリアの歴史

こんにちは!株式会社オーバルコンストラクションです。
茨城県つくば市に拠点を置き、関東エリアの各地域で、外構・エクステリア工事やさまざまな土木工事などを承っております。
弊社は創業して以来、多くの方からご依頼を頂き成長を続けてまいりました。
おかげ様で現在では「頼むならオーバルコンストラクションしかない!」と言って頂ける企業になりました。
これからも、皆様にご依頼頂ける企業であり続けることをお約束いたします。
今回は「外構・エクステリアの歴史」をテーマにご紹介していきますので、参考にして頂けると幸いです。

日本庭園

エクステリアの歴史のなかで、日本庭園は欠かせないものです。
平安時代に建てられた平等院のエクステリアは「寝殿造り庭園」といい、建物の南側に大きな池や島をつくり、橋を架けた造りです。
室町・戦国時代になると竜安寺という建物の「枯山水」という、砂利や景石で水や自然を表現する庭園が流行りました。
江戸時代になると岡山御楽園の「廻遊式庭園」といった、大名や家臣たちが主君を迎えるための庭園を造るようになり、鑑賞を主な目的とした庭が主流となったのです。

西洋文化「ガーデン」

その後、西洋文化が持ち込まれた日本は、ウォーターガーデン、ロックガーデンといった「ガーデン」の庭園が流行りました。
ウォーターガーデンは、池や川・噴水など水のある景色と水生植物を楽しむ庭を指します。
ロックガーデンとは、岩石を配置した庭園のことを指します。

「テイスト」の現在

現在では、和風テイスト、洋風テイスト、モダンテイストといった「テイスト」が主流といえるでしょう。
他にも、ナチュラルテイスト、リゾート風などといったテイストもあります。
歴史ある日本庭園から外国のような文化まで、さまざまなエクステリア構造が可能なのが特徴です。
エクステリア工事は、住宅が建つ限りなくなることはありません。
ですので、歴史あるエクステリアは今後もさらなる進化を遂げ続けるでしょう。

【求人】新規スタッフを募集中!

弊社では、外構・エクステリア工事に関わる現場スタッフを募集しております。
「重機オペレーターになりたい」「さまざまな現場を経験したい」「一生モノの技術を身につけたい」といった、情熱をお持ちの方を心から歓迎いたします。
また、充実の福利厚生も整っておりますので、ご興味のある方はお気軽に求人募集ページからご連絡ください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。