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エクステリア・外構工事で使われる重機はどんなもの?

こんにちは! 株式会社オーバルコンストラクションです。
弊社では、茨城県つくば市に拠点を構え、各種土木工事や外構工事・エクステリア工事を手掛けております。
エクステリア・外構工事の現場でも重機はよく使用されます!
エクステリア・外構工事においてよく使用される重機で代表的な物は、油圧ショベルという重機です。
今回は、油圧ショベルにフォーカスを当てていきます!

油圧ショベルってどんな重機?


油圧ショベルとは、本体から伸びたアームの先端にバケット(ショベル)が取り付けられた建機・重機のことです。
アームやバケットが油圧シリンダーという液体でエネルギーを伝達させることで動く構造になっているので、油圧ショベルと呼ばれます。
バケット部分はフォークやハンマー・クラッシャーなどさまざまなアタッチメントに変更できるため、エクステリア・外構工事の現場以外にも解体工事や土木工事・農業・林業などの現場で活躍しています。
無限軌道で自走するものが一般的ですが、無限軌道とはいわゆるキャタピラーのことです。
キャタピラーはアメリカのとある企業の登録商標で、正式名称は無限軌道です。

油圧ショベルの呼び名はいろいろ!

油圧ショベルは場面によってさまざまな呼ばれ方をします。
ユンボやショベルカー・バックホーという呼称の方がしっくりくる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
呼称は違っても、基本的には同じ重機を指し示します。
以下、呼称ごとの使用される場面のまとめです。

油圧ショベル

建設業界では油圧ショベルいう呼称が一般的です。

バックホー

行政でよく使用される呼称ですが、海外では別の重機を意味する言葉です。
ドラグショベルという呼称が使用されることもあります。

ユンボ

ユンボはとある建機レンタル企業の登録商標です。
油圧ショベルが普及しはじめた頃に一般的だった油圧ショベルがその企業のものだったため、今でもユンボと呼ぶ方は少なくありません。

ショベルカー

マスコミなどの間では一般的にショベルカーという呼称が使用されます。

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